引網だんじり100年ぶりの帰還

10月13日
引網だんじりは100年ぶりに鴻八幡宮境内へと帰ってきました。

満場の拍手に迎えられ、境内にだんじりが上がった瞬間には、多くの引網だんじりの人々が涙を流して喜んでいました。

「鴻八幡宮の氏子として、みんなと同じようにあの参道を上りたい」

その一心で、多くの人たちが色々な問題を乗り越えてきました。
唐琴の引網だんじりがずっとあの坂を上って行けるように、これからも皆で頑張っていきましょう!