大募集!
しゃぎりについて
・練習は5月からお盆休みまで週2回
8月後半からお祭りまで週3回行います
・時間は19:30〜20:30
・練習日は高学年の子供達の都合を聞いてから決めます。
・練習時の保護者の引率は必要ありません。送迎だけで結構です。
・しゃぎりの練習にはどなたでも参加して頂けます。
・保存会に入っていなくても練習、お祭りに参加できます。
・子どもだけ、親だけでもオーケーです。
引網だんじりはまだ歴史も浅く、財政的にも厳しいので、正式に保存会に入会していただいた場合には年会費として5000円をいただいています。
細かい話は置いておいて、少しでもお祭りに興味のある方は、ぜひ一度練習に参加してみて下さい。
10月の練習日
10月の練習日は
2日、4日、9日、10日
です。
だんじりの準備等で人手が足りないため十分な練習日も取れませんでしたが、あと少しです。
しゃぎり演奏の皆さん、足りない分は自宅で練習して補ってください。
大正元年の引網地図
「引網だんじり」の唄
沖の瀬の洲の 瀬のイカナゴは (おきのせのせの せのいかなごは)
ヨイヨーイ
かわい殿御の様引網に (かわいとのごの さまひくあみに)
ハッ ヨーイセー トーコセー
楯場上手に黒雲掛ける (たてばかみてに くろくもかける)
あすは大漁の (あすはたいりょうの)
ソリャー チョーンヤーレー
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唐琴に昔から伝えられていた「イカナゴ唄」という
唄がありました。しかし、現在唄える人が途絶えてしまい
歌詞だけが資料として残っていました。
それを引網しゃぎり保存会の若者が中心となって
編曲し、だんじり唄として作り上げました。
8月の練習日
8月はお盆もあり変則的です。
お盆明けからは水曜、金曜の週2回になります。
7日(水)、21日(水)、23日(金)、28日(水)、30日(金)
19時から20時まで、唐琴公民館にて練習をしています。
新たに笛を練習し始める方が増えています。
今からでも十分間に合います。
興味のある方は、見学に来て下さい。
コラム:鴻八幡宮祭り囃子(まつりばやし)
鴻八幡宮で演奏されるしゃぎりは全部で七曲あります。
1、だんぎれ囃子
囃子を演奏する前に、儀礼として演奏される短い曲。
2、信楽囃子・兵庫囃子
だんじりの進行中に演奏される囃子。だんじり唄を唄う場合もある。
勇み足の時には、替手の兵庫囃子に切り替える。
昔、武士の出陣、凱旋の際に村人が演奏したとも言われる。
4、おやじ(上がりは)
参道の斜面を上り、宮入りする時に演奏される力強い曲。
5、神楽囃子
境内の拝殿前に到着した際に、神前で演奏される曲。
6、下がりは
だんじりが参道を下る時に演奏される、哀愁ただよう曲。
7、おひゃりこ囃子
だんじりが停止、休憩中に演奏される曲。